宮城県保険医協会
県内の医師・歯科医師で構成する団体です。
Skip to content
ホーム
会則
入会案内
理事長挨拶
入会お申し込み
会員専用
催し案内
診療報酬改定関連
社保情報
出版物
共済制度
活動・講演録
調査
歯科のページ
勤務医のページ
女性部のページ
公害環境対策部のページ
女川原発再稼働関連
東日本大震災
「保険でより良い歯科医療を」宮城の会
反核医師の会
市民向けページ
新型コロナ関連
講演会・研修会・セミナー動画
←
宮城保険医新聞「ほっとするコーナー」3月25日(1713)号掲載(会員専用)
宮城保険医新聞「ほっとするコーナー」4月5日(1714)号掲載(会員専用)
→
2020年4月 理事長挨拶
Posted on
2020年4月2日
by
adminhok
Tweet
(2020年4月)
新型コロナウイルス感染症対策について
理事長 井上 博之
新型コロナウイルス感染症がさらに広がりを見せています。保険医協会の活動も、これにより大きく影響を受けています。
4月1日、診療報酬改定が行われましたが、全国保険医団体連合会(保団連)と協会は、このような事態に鑑みて、実施延期を申し入れていました。残念ながら聞き入れられませんでした。
3月下旬の新点数検討会には、多数の会員の皆様から参加申し込みをいただいておりました。しかし、感染防止のため、すべて中止せざるを得ませんでした。大変ご不便をおかけしますが、東京での
新点数検討会の動画配信
をしていますのでぜひご活用ください。
その他、研究会などの企画は、軒並み中止とさせていただきました。感染の一日も早い終息を願うばかりです。
当面の対策について、保団連とともに関係機関への要望書を提出しました。とりわけ、医療機関に対する配慮を求めました。医療現場で不足が深刻になっている、マスク、消毒液、ゴーグル、グローブなどの供給確保に国が責任を持つよう要望しました。
また、保険導入されたPCR検査については、実施できる医療機関を増やす施策を求めました。検査実施を希望する医療機関へは、防護具の無償提供や検査設備整備のための財政支援を要求しました。
その他の新型コロナウイルス感染症対策について、多岐にわたる項目の要請書を提出しました。
今後、医療現場において重要なことは、不安を抱えた多くの人が医療機関に押し掛けても、混乱なく必要な医療を遅滞なく提供できるかです。解決すべき課題は山積みです。医療現場から見える問題点を、問題だとして声を上げていくことが大切です。
保険医協会は引き続き対策を講じていきます。会員の先生方のご健闘を期待いたします。
This entry was posted in
理事長挨拶
. Bookmark the
permalink
.
←
宮城保険医新聞「ほっとするコーナー」3月25日(1713)号掲載(会員専用)
宮城保険医新聞「ほっとするコーナー」4月5日(1714)号掲載(会員専用)
→
Comments are closed.
会員専用
ユーザー名またはメールアドレス
パスワード
サーチ
検索:
カレンダー
2024
December
月
火
水
木
金
土
日
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
保険医共同購入
(会員限定)
M&Dネットワーク
医薬品、医科歯科医療機器、衛生用品等
幅広く取り扱い